絵日記本 サイン会レポ♪  in 神田
(協力 ドラえさん&ドーナツさん&にこさん)

今回は私が行けなかったので、お友達のレポに手を加えました。
協力してくれた皆ありがと〜♪
10/24(日)14時〜(トーク&サイン会) 
「列島縦断鉄道12000kmの旅〜絵日記でめぐる43日間〜」発売記念
三省堂書店 神田本店 8F特設会場

服装 : 紺色の長袖シャツ。(胸元に白い花の絵。東京駅に切符
受取に行った時着て物と同じ)
グレーのようなベージュのようなパンツ。(旅の時にも着てたかも?)
手作りの勾玉&うずコインのネックレス?


14時ぴったりにせっきーが司会者の女性に呼ばれて登場。
本のできばえのよさに感動したこと・徳間書店さんに感謝したこと
ちょうど持ち運びしやすいサイズだとBBSで話がでていたこと(旅行に持って行きやすいなど・・・)
実際使ってたスケッチブックと大きさがあまりかわらないこと
初出版であることなどを最初に話す。
 
次になんで絵日記になったのか毎日書いて大変だったのでは?質問になり

せっきー「ぼく文章下手ですから絵日記にしたんです。
でも毎日書く気ではじめたわけではないのに
結果的に毎日書いてました。」
それから少し手抜きして書き始めたはずなのに
けっこうりき入れてしまったこと
テレビに映ることを意識して丁寧に作成していたこと、
途中で画材をクーピーだけでなく
色鉛筆を使い出したことなどを話してました。

時間的に朝日を見ることはなかったんだけど
絶景の夕日はたくさん見れた。
絵日記に書きたいと思ったんだけど
夕日ばかりになっちゃうからやめたっていってた。
ただ下灘の時は書いたらしいです。(竜が一緒に描かれているもの)
 
このあと絵日記の中で一番印象に残ったものは?と聞かれ
いつものように「ひとつに絞れない・・・」と答えつつ
「えっと○○ページのって・・・」ってせっきーが言った瞬間に
みんな一斉に本を開きだしたから「教科書みたいっ(^-^)」って
せっきーが一言。客席の皆様笑ってました。
 
その後、餘部であったおばあちゃんの話になり
あのおばあちゃんほとんど「はぁは・・・」と小さい声で笑っていただけだったらしいです。
だからそのことを日記に書いたのに
放映ではその部分を全部カットされてしまったそうです。
日記と放映のつじつまが合わないのはそのせい。
 
今だからいえる撮影秘話では「北海道が一番きつかった」と言ってました。
朝の中継と一緒に同行するスタッフがいるので
毎日二つの仕事を同時に進行しているような感じ。
その苦労をわかってもらえず朝の中継班に「明朝5時半に集合」と
無茶なことを言われてさすがに「勘弁して〜」とわがままを言ったそうです。
もしスタッフの言いなりになっていたらたぶん名古屋辺りで挫折してたと思うとも言ってました。
よっぽどきつかったのでしょうね。。
 
旅行があと2〜3日で終わる頃、スタッフのほうが感無量状態で、以外にせっきーは冷静だったそうです。
そして最終日肥前山口駅到着後、余韻にひたることもなく
すぐその日に飛行機で東京へ。
あれ?もう終わちゃったの?って感じだったらしいです。
 
シナリオがなくてもシナリオがあるような人との出会いに感動し
電車のことは詳しくないのでよくわからないけど
日本を再発見できたことは嬉しかったとも申していました。

このころ会場に地震もありました。
 
小学校低学年ぐらいの男の子が「旅の気持ちはどうでしたか」と質問
せっきー「うわぁ〜漠然的な質問だぁ〜」のようなことを
わめき会場から笑いがおこったあと
回答は「終わってほしくない感じかなぁ〜」でした。

そのあと男の子がすぐ「それは楽しいことだったということ?」
って聞いたらせっきーが笑いながら「そうだね」って感じで答えてました。
最後にせっきーはこの男の子に「大きくなったら旅をしてね」と声をかけたら
「はいっ」と答えてました。
 
それから「旅行中洗濯はどうしてたんですか?」と聞かれ下着類は自分でホテルで洗っていて
そのほかの衣装は東京から送ってもらっていたと答えていました。
もし自分だけの旅行だったらよっぽど暑い日でない限り毎日着替えないかも、
2〜3枚しか持ち歩かないと思いますと答えてましたよ。
 
もう1人男の子から「松阪牛弁当どうでしたか?」
せっきー「肉の歯ごたえが違うよ。
美味しかった。でも上熊本の馬刺しはもっと最高!!」と言ってました。
 
質問 「私も反対側に同じような親知らずがあるのですがまだ治療していません。
関口さんはどうしましたか?」

せっきー「明日抜きにいきます」
いままで旅先で治療したあと薬飲んでほっといたそうです。
 
「千葉付近で出会ったちょっと大人っぽい小学生の女の子の絵(46〜47ページ)だけなんか雰囲気違うような
気がするのですが・・・」という質問には、
「あの付近はけっこう退屈で印象に残る出来事がみつからなかったんです。
その中あの彼女の笑顔がマリア様のように見えるくらい
輝いて目に映ったんです。でもぼくはロリコンじゃないですよ。あの頃けっこう言われましたけど
けしてそっちの趣味はありません」と宣言してました。
 
「この旅の前と後で変わった価値観とかありますか?たとえば女性観とか・・・」の質問には
「いまは特にないです。きっとこれから気づくのかもしれませんね。女性観も特に変わってないです。
秋田の車掌さんの話もでていましたけど・・・」ここで客席から笑いがおきていた。

質問「今回の途中下車した駅は事前に決めていたんですか?」
答えは「そうです」とのことでした。
そうしないと路線・経路がわからなくなり旅に支障をきたしてしまうからだったよう
です。
「では今回下車しなかったけど降りてみたいなぁと思った駅はありましたか?」って
質問もあって
答えは「う〜んいっぱいあった。え〜っと・・・」と言いながら一生懸命思いだして
いる様子。
で「そーいえば○○○○駅(昼からずっと考えているんだけど思いだせず、
とうとうさっき朝生BBSにてせっきーに質問レスしました。回答しばしお待ちを・
・・)。
この地域は似たような名前が続いていたんだよね。車窓から見ていて降りてみたい
なぁ
と思ったよ。」とも答えてました。
 
司会者の方からドラマの話もでていました。
せっきーのスタッフはあのドラマを「女医ママ」と呼んでいたらしく
なぜですか?と聞かれてました。
撮影中の仮タイトルが「女医ママ物語」だったからだと言ってました。
撮影終了後に正式タイトル「ママは女医さん」になったそうです。
撮影はもう終わってますよと笑顔でつけたし回答。
 
約20分のトーク・質問のあと本にせっきーだけの名前を書いて握手をするサイン会があっておおよそ
一時間で終わりました。

全員が終わるまで部屋の外で待ってる人もたくさんいて、終わってからもう
一度入室。
そして最後、みんなの前に立ってせっきーからご挨拶。
拍手でお見送り。
せっきー退室。
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